ジャスティン・ビーバーのファッションから学んだ『音楽』と『ファッション』のこと
はっきり言って、
ジャスティンビーバーのファッションには、別に憧れていない。
しかし、
この前、原宿を歩いていて、ある一人の男の子が、
ジャスティン・ビーバーそっくりのファッションで買い物をしていたのを見つけた。
あれは多分コスプレとかではなく、本当にジャスティンビーバーのファッションが好きで真似していたのだと思う。
実際に、世の中を見ていても、アーティストのファッションの真似をしている人は結構多いよね。
実際に俺もそうだしww
だから、
結構いつの時代も、音楽とファッションって切り離せない関係性にあると思う。
パンクロックが流行れば、みんな黒のスキニーパンツにドクターマーチンを履く。
グランジロックが流行れば、ぼろぼろのダメージデニムを着る。
アイドルだってそうだよね。
例えば、
ももクロのセンターの百田夏菜子さん推しなら、赤をメインに着るし、
でんぱ.incの最上もがちゃんが好きなら、紫を着る。
みたいな。。。。
それほど、
音楽とファッションは深い関係にあると思う。
音楽とファッションは表現方法は違えど、どちらも自己表現。
だから、
どちらも抽象度を上げて観察すれば、深いところでは繋がっているんだと思う。
だから、
意外とファッションを見れば、その人がどんな音楽を好きなのか?
とかわかる場合もあるよねf^^;
ちなみに、俺が真似しているアーティストはこの人。
chet faker(チェットフェイカー)という、オーストラリアのアーティスト。
真似するって言っても、単純に白Tを着るだけだけど・・・・
曲もかなりかっこいいので、時間があったら聴いてみてください。